Analogue Life

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唐津で産まれ育ち16才で渡米した中里花子さん。
SMITH COLLEGE美術部を卒業後は唐津に戻り、彼女のお父様である中里隆さんの元で陶芸を学ばれました。

彼女の作品作りには伝統的な唐津のスタイルにこだわらない隆さんや海外生活で得たものが大きく影響しています。また海外での生活を経て、様々なスタイルや形状の器でテーブルをコーディネートするのは日本独特の文化であると気づいた花子さんは、作る器の幅も自然と広がっていったそうです。陶芸を始められた頃は、あえて唐津らしいものは避けていたそうですが、唐津の土を使ったものも定番になりつつあります。

*手作りのため景色や形、色はひとつひとつ異なります。予めご了承ください。
ご使用前に5分ほど水につけて下さい。汚れやシミが付きにくくなります。