Japanese ceramics and artisan made housewares

荒川 蓮太郎

1983年 東京都立川市のアメリカンビレッジに生まれ5歳まで多様な人種の中で育つ。
1988年 父が間伐材を使い仲間と家を建築し静岡県南伊豆町へ越す。原生林の麓に住んだため一年中山の中で遊び、森の中の変木や石を収集したり山の暮らしをする。
1997〜2012年 バンドをやったり旅をしたりふらふらと過ごす。
2012年 木を扱う何かを作りはじめたいと考えていた頃現在の工房に出会い独学で木工を始める。
2016年〜美術館でボロボロに使い込まれた漆器に出会い、人の手が生活の営みの中で作りだしていく美に見せられ漆を始める。以降都内を中心にギャラリー、クラフトフェア等を中心に活動中。